肩こり・腰痛と湿布③
西新井の整体院、整体空間sheep'sの元田です。
本日も当店のブログをご覧いただきありがとうございます。
先日のブログで、「急性の炎症による痛みに対しては、湿布を貼ることは間違った選択ではない」、「しかし、慢性的な肩こりや腰痛に対しては、消炎鎮痛剤によって余計血行不良が促進し、症状が悪化する可能性がある」といった内容のことを書いていきました。
ちょうどそんなブログを書いたあとに知ったのですが、
先日、厚生労働省がロキソニンの「重大な副作用」の項目に「小腸・大腸の狭窄・閉塞」を追記するよう指示を出したと発表しました。
ロキソニンはけっこう痛み止めとして一般的な薬ですが、かなり怖い副作用があるんですね。
私の調べた範囲では、対象となる医薬品は
ロキソニン錠、同細粒(ロキソプロフェンナトリウム、第一三共)、ロキソプロフェンナトリウム内服液「日医工」(同、日医工)他
とのことでした。
ロキソニンといえば「ロキソニンテープ」という貼付剤もあり、「ロキソニンテープ」が今回の件に該当するかは確認できておりませんが、
先日の湿布に関するブログと無関係ではないと思ったので、今日はロキソニンについてのお話にしてみました。
もし、ロキソニンを使用後に何か具合が悪くなることがあれば、まずはお医者さんに相談してみた方が良いですね。
特に悪心・嘔吐、腹痛、腹部膨満等の症状があった場合はただちに使用を中止した方が良いそうですよ。
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